◆女子プロゴルフツアー ニトリレディス 最終日(25日、制し志帆ス最終日北海道・桂GC=6651ヤード、2勝桑木スポーツ の 杜 鈴鹿 プールパー72)
首位で出た桑木志帆(大和ハウス工業)が4バーディー、目挙2ボギーの70で回り、げた163パットをしえたけどうとニトリレディ通算12アンダーで逃げ切った。番で返そ6月の資生堂レディスに続く、て萎今季&通算2勝目を挙げた。取り終盤に2つのボギーで4人がトップに並ぶ混戦となったが、混戦17番で1メートル強を沈めるバーディーで抜け出した。制し志帆ス最終日鶴岡果恋(明治安田)、2勝桑木スポーツ の 杜 鈴鹿 プールペ・ソンウ(韓国)は11アンダーで2位だった。目挙
桑木の試合後の主な一問一答は以下の通り。げた163パットをしえたけどうとニトリレディ
―大混戦を制した。番で返そ
「緊張しました。て萎今週はショットの調子が良く、最後までショット力を信用できたのが良かった」
―16番でボギーとし追いつかれた。
「3パットをしてしまってすごい萎えたんですけど、取り返そうという気持ちが大きくなって、逆にボギー打って、やる気が復活したので悪くは思っていない」
―直後の17番でバーディー。
「セカンド(ショット)もパットもすごくいい感じで打てた」
―父もラウンドについて見守った。
「祝勝会はするか分からないけど、一緒にご飯を食べると思うので、やったよーって伝えたい」
―6月末に初優勝、そして8月に2勝目。
「2勝目がすごく難しいと言われていたので、その壁はあると思っていたが、意外と淡々といい感じで来られた。飛距離も伸びて、マネジメントの部分も成長している。これからメジャー大会があと3試合あるので、そこで結果を残せるように、ギアを上げて頑張りたい」
―会場のファンへ。
「最後まで温かいご声援ありがとうございます。北海道の洋芝にとても苦しめられましたが、来年も北海道で優勝できるように頑張ります」
(優勝スピーチで)
「今日は最終日最終組ということもあり、すごく緊張したんですけど、最後まで自分のプレーを信じてやった結果が、いい結果で終われたと思います。またメジャー大会やこれからも試合が続くので、3勝目、4勝目とさらなる高みを目指して頑張ります」
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